『読書を自分に活かす「つながる読書ノート」の作り方 Kindleで学ぶ 読書術』
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読書を自分に活かしたい。作った読書ノートを活用したい。そんな想いを持つ方に知ってほしい「つながる読書ノート」の7つの威力と5つ作り方のポイント。「つながる読書ノート」を作れば、過去に作った読書ノートを自ずと見返すようになり、これまでの読書が自分に活かせるようになります。ObsidianとScrapboxというノートアプリで作る読書ノートを例に、著者の実際の読書ノートを公開しながら、「つながる読書ノート」の有益性と作り方を具体的に紹介します。
※本書は「Kindleで学ぶ 読書術」シリーズの第4巻です。
◆目次◆
第1章 読書ノート作りによくある悩み
1 読書ノートの作り方がわからない
2 読書ノート作りが続かない
3 読書ノートを活用できている実感が湧かない
4 私が10年以上続けた読書ノートの課題
第2章「つながる読書ノート」とは何か
1「つながる読書ノート」を可能にするノートアプリ
2 読書ノートのつながり方
【コラム】Obsidianで2ステップリンクを使う方法
3「つながる読書ノート」の7つの威力
① 同じ著者の本の読書ノートがつながる
② 幅広い視点で多面的な見方ができる
③ 詳細を別ノートにリンク付きで切り出せる
④ 過去のノートとリンクして理解が深まる
⑤ 読書ノートの内容を他で活用しやすくなる
⑥ 思わぬ情報がつながる
⑦ 芋蔓式にノートを見返したくなる
第3章「つながる読書ノート」の作り方
1 読書ノートに何を書くか
2 印象に残ったフレーズは逃さずリンクする
3 タグでつなげる
4 メモは別のノートにしてつなげる
5 ノートをつながりやすくする
6 関連ノートは必ず見返す
【コラム】読書ノートの移行問題 〜Evernoteにある大量の読書ノートをどう移行させたのか〜
【コラム】読書ノートはObsidianかScrapboxか
読者特典